Windowsを入れたPCを使用しているとライセンス認証を求められます。ライセンス認証をせずに使用しているとWindowsの一部機能が利用できません。例えば、デスクトップ壁紙の変更、PCの色の設定、スタートのカスタマイズなど利用できず制限されてしまいます。
プロダクトキーを使ってライセンス認証を行いましょう。
目次
プロダクトキーはどこにある?
Windowsパッケージ版であれば購入すると、箱の中にプロダクトキーが入っています。
また、YAHOO!ショッピングには数百円から売られているプロダクトキーが単体で売られており、おそらくマイクロソフトが企業向けに発行したライセンスと思われます。企業向けですが、購入するとメールでプロダクトキーが送らてきて問題なく使用できてしまいます。
ですが、企業向けに発行されたプロダクトキーであり、個人での使用は許可がされていません。問題なく使用できていても、数年後に解除されたりすることも考えられます。
当サイトではWindowsパッケージ版か、Amazonから出ているオンラインコード板を推奨しています。
オンラインコード板は購入後すぐに使用できますが、価格がパッケージ版より高くなっています。Amazonのサイトでプロダクトキーを管理することになるので紛失するといったことが少ないのがメリットです。
ライセンス認証する方法
①ライセンス認証したいPCでデスクトップ画面(起動して最初の画面)を出します
②タスクバーのWindowsボタンをクリック→設定→ライセンス認証を今すぐ実行→プロダクトキーを変更する→「変更」と進みます
③ 20ケタのプロダクトキーを入力→次へ→ライセンス認証
④Windowsはライセンス認証済みですと表示されたら「閉じる」を押して完了