予算11万ゲーミングPC「Ryzen 5 5600+RTX4060」
パーツ | スペック | 価格 |
CPU | AMD Ryzen 5 5600 | 20,000円 |
GPU | RTX 4060 | 43,000円 |
メモリ | DDR4-3200 16GB | 5,000円 |
SSD | M.2 SSD 1TB | 9,000円 |
マザーボード | AMD5000シリーズ | 8,000円 |
電源 | 500W | 6,000円 |
PCケース | Versa H17 | 4,000円 |
クーラー | CPU付属のもの | 0円 |
OS | Windows 11 | 16,000円 |
合計 | 111,000円 |
・ゲームプレイをメインとした構成
「Ryzen 5 5600」と「RTX4060」を採用、GPU,CPU共にコスパフォーマンスに優れた高コスパ重視の構成です。価格は安く、ゲーム性能は高く、動画編集などのPC作業はそこそこのゲーミングPCを組みたい方におすすめです。
・CPUは温度が控えめで追加クーラーいらず
「AMD Ryzen5 5600」はCPUの中でもミドルローほどの性能でありながらゲームに適しており、消費電力も65Wと温度が低い扱いやすさも兼ね備えたCPUです。CPUに付属しているCPUクーラーで十分に運用できます。
・RTX4060はフルHDゲーミングのベスト
グラフィックボードのRTX4060は、フルHD(1080P)で120~170fpsあたりを出せるゲーミング性能を出せます。Apex Legendsなどの軽いゲームなら240fpsあたりも可能でフルHDでゲームを遊ぶなら十分な性能です。
上位グレードのグラフィックボードRTX4060Tiに変更することで、さらにゲーム性能が高いゲーミングPCを組むことができます。これより上のグラフィックボードはAMD Ryzen5 5600では性能が制限されてしまうため、性能アップはRTX4060Tiまでにしておきましょう。
・構成の評価
「Ryzen 5 5600」+「RTX4060、RTX4060Ti」の構成は温度上昇が控えめで、ケースファンx1でも問題なく運用できるほどの扱いやすさがあります。組み立てが簡単で初心者の方にもおすすめの構成です。
予算13万ゲーミングPC「Ryzen 7 5700X+RTX4060」
パーツ | スペック | 価格 |
CPU | Ryzen 7 5700X | 27,000円 |
GPU | RTX 4060 | 43,000円 |
メモリ | DDR4-3200 32GB | 8,800円 |
SSD | M.2 SSD 1TB | 8,600円 |
マザーボード | AMD5000シリーズ | 8,000円 |
電源 | 500W | 6,000円 |
PCケース | 1万円以下PCケース | 8,000円 |
クーラー | AssassinX 120 | 2,400円 |
OS | Windows 11 | 16,000円 |
合計 | 127,800円 |
<ゲームだけでなく、PC作業にも向いている構成>
予算11万円構成のRyzen5 5600をRyzen7 5700XにCPUをグレードアップしたもの。ゲーム性能が5%ほど上がり、動画編集などのPC作業性能もアップ。ゲームだけでなく、PC作業も快適にしたい方におすすめです。CPUクーラーは付属していないので別途のクーラーが必要となります。
グラフィックボードのRTX4060は、フルHD(1080P)で110~170fpsあたりを出せるゲーミング性能があります。軽いゲームなら240fpsあたりも可能。より上のグラフィックボードRTX4060Tiに変更することで、さらにゲーム性能が高い自作ゲーミングPCを組むことができます。
予算15万ゲーミングPC「Ryzen 5 7600+RTX4060Ti」
パーツ | スペック | 価格 |
CPU | Ryzen 5 7600 | 29,000円 |
GPU | RTX 4060 Ti | 59,000円 |
メモリ | DDR5-5600 32GB | 13,000円 |
SSD | M.2 SSD 1TB | 8,000円 |
マザーボード | ASUS A620 micro-ATX | 12,000円 |
電源 | 600W | 8,000円 |
PCケース | 1万円以下PCケース | 8,000円 |
クーラー | CPU付属 | 0円 |
OS | Windows 11 | 16,000円 |
合計 | 152,000円 |
<高スペックなゲーミングPC>
最新のCPU「Ryzen 5 7600」を使用することで、より強力なグラフィックボードを使用することができます。